【材料4つ】ザクザク食感の究極のチョコレートバー｜簡単再現レシピ

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バレンタインといえばチョコレート。

チョコレートといえばチョコレートバー。

チョコレートバーといえばブラックサンダー。

というくらい、筆者はブラックサンダーが好きです。

あのザクザクした食感がたまらないんですよね、何本でも食べれちゃうくらい大好きなチョコレートバーです♪

ということで今回は、ブラックサンダーのような食感と味わいを目指して試行錯誤を重ねた、最高に美味しいチョコレートバーの作り方をご紹介します。

生チョコのようになめらかな口当たり、そしてブラックサンダーのようなザクッとした食感の究極のチョコレートバー。

作り方は冷やして固めるだけなので、お菓子作り初心者さんも簡単に作れますよ！しかも作業時間は15分♪

自分へのご褒美はもちろん、ラッピングしてプレゼントにしてもおすすめのチョコレートレシピなので、ぜひ作ってみてくださいね！

チョコレートバーの作り方

材料

作り方

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1下準備

角型にクッキングシートを敷いておきます。

型のない方は、牛乳パックでも代用が可能です。

牛乳パックの長い辺をハサミで切り取って、ホッチキスやセロハンテープなどで長方形のボックスになるように形を作りましょう。

牛乳パックを使う際はクッキングシートは敷かないでOKです。

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2生地を作る

ボウルやジップロックにオレオのようなバニラクリームサンドを入れて、手でバキバキに割ります。麺棒をお持ちの場合は麺棒で叩くように割って行きましょう。

この時、ココアクッキーは粉々にせず、画像の大きさくらい粗めにした方が食感が良くなり美味しくなります。

※バニラクリームサンドではなくチョコクリームサンドを使うとよりチョコレート味が増すのでお好みで選んでください。

別の大きめのボウルを用意し、板チョコを細かめに割り入れ、生クリームと無塩バターを加えて電子レンジで600w30秒加熱しゴムベラで混ぜていきます。

チョコレートやバターは混ぜているうちに余熱で溶けますが、塊が溶け切らない場合は追加で20秒ずつ加熱します。このとき加熱しすぎるとチョコレートが分離してしまうので、少しずつ加熱してその都度よく混ぜ、必ず余熱を利用して溶かしていきましょう。

材料が全て溶けて、見た目がなめらかでツヤっぽくなればOKです！

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3冷やし固める

チョコレートのボウルに砕いたクッキーを全て入れ、ゴムベラなどで全体が馴染む程度に混ぜ合わせます。

用意しておいた型にチョコレート生地を流し入れて、ゴムベラを使って表面を平らにならしたら、ラップをフワッとかけて冷蔵庫に入れ3時間程度冷やします。

型から取り出し包丁でお好みのサイズにカットしたら完成です！

冷蔵保存で2週間以内に食べ切りましょう。また、冷凍保存も可能なので食べきれない場合はタッパーなどの容器に入れて保存してください。

生チョコレートのような味わい

かじった瞬間は生チョコのようにしっとりしていて、とてもコクのある味わいです。そして混ぜ込んでいるココアクッキーがザクっとしているため食感も楽しめます。

このレシピを作った当初のイメージはブラックサンダーだったのですが、生クリームをたっぷり使った事によって、よりリッチな味わいのチョコレートバーになりました。

そのため、大人だけが召し上がるのであればラム酒やコアントローなどの洋酒を風味づけ程度に少しだけ加えると、さらに味に広がりが生まれるのでぜひ試してみてほしいアレンジです。

ほんと、めちゃくちゃ美味しいですよ！

バレンタインやちょっとしたプレゼントにする場合は、カットしたチョコレートバーをクッキングシートを巻いて、マスキングテープで止めてOPP袋に入れたり、箱に小さめの正方形にカットしてBOXに入れるのもおしゃれですね♪

チョコレートにまつわる映画「フォレスト・ガンプ/一期一会」

チョコレートにまつわる映画といえば、「ショコラ」や「チャーリーとチョコレート工場」などが有名ですが、筆者がチョコレートにまつわる映画で大好きなのが「フォレスト・ガンプ/一期一会」という映画です。

アカデミー賞では6部門、ゴールデングローブ賞でも3部門も受賞したこちらの作品は、日本でも人気の俳優、トム・ハンクスの出世作でもあります。

作品をざっくりと説明すると、知能指数が人よりも低い主人公フォレストが、生まれ持った一途で誠実な心のおかげで、幾つもの困難を乗り越えながら生きることの素晴らしさを教えてくれるヒューマンドラマです。

作中で主人公フォレストに母が伝えるセリフに「Life is like a box of chocolates. You never know what you're gonna get.」というものがあります。

これは「人生はチョコレートの箱のようなもの、開けてみるまでは分からない」という訳です。

この言葉は映画の中でも特に印象的なセリフなのですが、”食べてみるまではそのチョコレートがどんな味か分からない、未来もそれと同じで、その時にならないと未来は分からないのだから、今をひたすら一生懸命に生きよう。”

という意味が込められています。

昨今の物価上昇や電気代の値上げ、自然災害など先の見えない未来に心が不安になることもありますが、この映画を観ると少しだけ気持ちが軽くなる気がするのです。

Huluでは映画やアニメ、TV番組が視聴できて「フォレスト・ガンプ/一期一会」も観ることができるので、気になった方はチョコレートバーを食べながら、ぜひを観てみてくださいね！

まとめ

今回は大好きなチョコレートバーのレシピを紹介しました。ビターチョコとバニラクリームサンドの相性が抜群に美味しい究極のチョコレートバーです。混ぜて冷やすだけと本当に簡単にできるので、お休みの日などに作ってみてくださいね！

私のYouTubeチャンネル『Milla's Cuisine』でも様々なお菓子のレシピをシェアしています。

そのほか本ブログではエシカルな暮らしの情報や子育ての情報についても発信しているので、よろしければ合わせてご覧ください↓

それではまた次回！

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