Instagramの広告でよく見かけるWondertivity（ワンダティビティ）という知育仕掛け絵本を知っていますか？
広告を見るたびに子供が夢中になる仕掛けだったり、可愛らしい見た目がずっと気になっていたので、今回実際に購入しどのような物なのか検証してみました！
こんな方におすすめ
- Wondertivityって何？
- 知育ができる絵本を探している
- 子供向けのギフトを探している
- 他の子と被らないものが欲しい
Wondertivity（ワンダティビティ）はオーストラリア発の子供の感覚や細かな運動能力を伸ばすために作られた仕掛け絵本です。
一歳8ヶ月の娘に遊んでもらっているのですが、子供が夢中になるような面白い仕掛けがたくさん詰め込まれていて、普段の遊びはもちろんのこと、お出かけの時の車や飛行機、新幹線など長距離移動の際にもおすすめなお助けアイテムなのです。
海外からの購入が不安に感じている方や、絵本の内容や質感など気になる方は、ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです。
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目次
知育絵本Wondertivityってなに？
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Wondertivity（ワンダティビティ）はオーストラリア発の子供向け知育絵本です。
手作りで作られた絵本にはフェルト生地や可愛い模様の布がふんだんに使われており、子供を夢中にさせるような仕掛けが各ページに施されています。
さまざまな刺激や指先の活動などテーマごとにページが作られていて、ジッパーやスナップボタン、リボンや紐といった素材と色々な加工がされている生地によって、子供の感覚や細かな運動能力を伸ばすことができるとのこと。
触覚や視覚によって楽しませてくれる絵本が何種類も販売されています。
パーソナライズできてギフトにも○
ワンダティビティの絵本でまず最初に良いなと思ったのが、パーソナライズ（名入れ）できるということ。
我が子の名前を入れてあげるもよし、贈り物としてもパーソナライズされていると特別感があり嬉しい気持ちになりますよね。
注文時にパーソナライズしたい名前をローマ字で入力すると、木製ビーズで作ってくれるのでおすすめです。
対象年齢について
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ワンダティビティの絵本は3ヶ月から7歳児向けの絵本が展開されています。
各商品ページには対象年齢が記載されているため、どれを買えばいいか分からないという方は年齢を目安に購入するといいですね。
公式サイトは日本語翻訳もされているので、英語が分からなくても安心してお買い物ができますよ！
配送、支払い方法について
- 支払い方法
クレジットカード（AMEX、VISA、Master）をはじめApple PayやGペイ、PayPalなどが利用できます。
- 配送方法
| 国際小包 | 無料 |
| オーストラリア郵便公社の国際規格 | ￥1,300 |
| オーストラリア郵便国際エクスプレス | ￥2,300 |
| 国際エクスプレス（DHL） | ￥3,500 |
送料はやや高めといった印象ですね。。。
購入の流れ
今回私は「Busy BearBook（ビジーベアブック）」というものを購入しました。
商品によってはページ数を選ぶことができるのですが、今回はパーソナライズがしたかったため12ページのパーソナライズ版を購入します。
その後カートを確認してチェックアウトしていきましょう。
今回初めての購入だったので、配送は国際エクスプレス（DHL）にしました！
無事に注文が完了すると、Wondertivityからメールが届きます。ちなみに私は注文したのが10月2日で、その二日後の10月4日に店舗から発送メールが届きました。
国際エクスプレスならきちんと追跡番号がついているので、その後はDHLのサイトで荷物の状況を確認することが可能です。
発送メールを受け取ってから実際に自宅に届くまで一週間ほどかかったので、注文する場合は余裕を持って注文した方がいいですね！
ビニール袋に梱包されて届き、中を開けると布製の巾着に入っていました♪
サイトを見ていた限りではギフト包装は非対応のようですが、きちんと袋に入っているのは嬉しいポイント！
実際に遊んでみた
娘にプレゼントしたところ、初めての仕掛け絵本に大喜びでした！
色々なパーツがマジックテープで取り外せたりするので、例えば靴下を洗濯機に入れて、その後に干してといった遊びができたり、カラフルな鳥さんをそれぞれの色のお家に留まらせてあげたり、お人形のお洋服の着せ替えや、何せ12ページもあるのでずっと遊んでくれています。
ただ、今回購入した絵本は対象年齢が3歳からの絵本なので、小さな穴に紐を通すといった難しめの遊びはまだできません。
そしてフェルトでできた小さな魚などもあるため、小さめパーツは子供が誤飲しないように大人が見ていた方が安心だと思います。
手作りなので各ページのデザインが本当に可愛くて、大切にしたくなるような温かみのある仕掛け絵本です。
日本ではなかなかこのような製品を販売しているところは見ないので、買ってよかったなと思います！
Wondertivityのここが残念かも
娘が大喜びで遊んでいるので買ってよかったワンダティビティですが、もっとこうだったら最高だなと思った点がこちらです。
１. 価格が高い。
海外からの個人輸入といえばそれまでなのですが、絵本自体が5千円前後から1万円前後とやや高め設定な上、安心安全な配送方法を選べばさらに3,500円が上乗せされるため、絵本で15,000円ってまぁまぁ高いですよね。
でも手作りであることや、使用している生地やパーツの個性豊かな素材と凝ったデザインなどを考えると、妥当な金額なのかなとも思います。
２. サイトのユーザビリティが低め
一応日本語に対応している公式サイトなのですが、翻訳ソフトによってなのでしょうか、若干日本語がおかしい部分があります。
また、データが重いのかページ表示や切り替えがサクサク進まない時があったのでちょっとだけ心配になりました。笑
でも店舗からはメールの連絡もきちんとあり、注文時も支払い設定など分かりやすかったのでそこまで気にならないかと思います！
まとめ｜他と被らない楽しい絵本
今回はオーストラリアの絵本ブランドWondertivity（ワンダティビティ）について紹介してみました。なかなか日本でこういった仕掛け絵本は販売されていないので、他の子と被らない特別な絵本を探している方、動画ばかり見ている習慣を改善させたい方、子供の発達に役立つ絵本をお探しの方は、ぜひチェックしてみてくださいね！
公式サイト：Wondertivity
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