クルエルティフリー

エシカルライフ

クルエルティフリーとコスメの関係とは?その意味と私たちにできること

ミラ

神奈川県在住、一児の母。 料理研究家、食生活アドバイザー、料理動画クリエイターとして活動中。 フェアトレード食品メーカーで勤務しながら、”環境に優しくおしゃれに暮らす”をテーマに、暮らしの情報、ヘルシーなレシピ、子育ての情報を発信中です!

みなさんは化粧品を選ぶ際、何を選択基準にしていますか?

例えばデパコスの有名ブランド?ドラコス?韓国、中国、タイコスメ?

ナチュラルでオーガニック、それともヴィーガン系?

広告で好きなモデルさんが出ていたから。

好きなキャラとコラボしてたから。

成分表示を見て決めた。

 

人によって色々な選択基準があるのが化粧品ですよね。

その決め手に今回はもう一つの基準をあることを知ってほしいなと思います。

 

それはクルエルティフリー。

 

簡単にいうと製造、開発段階において動物実験をしていない。という事です。

エシカル消費にもつながる、クルエルティフリー(cruelty-free)について、

今回どのようなものなのか、みなさんとシェアしたいと思います。

 

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コスメ選びは誰でもできるエシカル消費

化粧品は私にとって気分を上げてくれるものだったり、自信をくれるものです。

でも生きてく上では、化粧品は食品や生活日用品と違って決して無くてはならない物でもありません。

オプションであるからこそ、自分が使う上で心地よくいられる製品をきちんと選び、納得して購入し愛用していきたいと思い、それからはすでに所持している製品はそのまま使い切り、新たに購入する時は今回お話しするクルエルティフリーの製品を選ぶようにしています。


自分の選ぶブランドをきちんと吟味し、納得してお金をかけるという行為はそのブランドのポリシーを支持する事にもなるし、納得して購入した物は大切に扱いたくなるので、結果的に自分を大切に扱う事にも繋がると私は感じています。

化粧品という身近な存在は、誰でも始められるエシカル消費の一つなのです。

クルエルティフリーとは?

白色のうさぎ

クルエルティフリーを直訳すると、「残虐性(cruelty)のない(free)」という意味ですが、

最初に記載した通り、開発や製造、市場進出や私たちの手元に製品が届くまでのフェーズにおいて動物実験を行なっていないことを指しています。

 

国際的な認定について

リーピングバニー・プログラム(Leaping Bunny Programme)

リーピングバニープログラムのロゴ

Leaping Bunny programme

クルエルティフリー・インターナショナル(Cruelty Free International)が運営していて、動物実験を一切行っていないことはもちろん、企業が動物実験を廃止するために真摯に取り組んでいることを保証している認証です。

ブランドは厳格な基準をクリアし、リーピングバニー・プログラムのもと、何百ものブランドが残酷でないことを承認されています。

うさぎがシンボルマークです。※化粧品の実験で最も利用される動物がうさぎのため

 

ビューティー・ウィズアウトバニーズ(Beauty Without Bunnies)

ペタの認証マーク

ペタ(People for the Ethical Treatment of Animalsはアメリカ、バージニア州ノーフォークに本部を置く国際的な非営利の慈善団体。

すべての動物の権利を確立し、守ることを目的としています。PETAの「Global Beauty Without Bunnies」プログラムでは2種類の認定があり、動物実験を実施、委託、許可をしない企業にを認定するものや、動物実験を禁止するだけでなく、蜂蜜、蜜蝋、カルミンなど動物由来の原料を製品に一切使用しないことが条件とされてるクルエルティフリー&ヴィーガンの認定もあります。

こちらもうさぎがシンボルマークです。

 

日本で購入できるブランドでもたくさんのクルエルティフリーブランドがあります。

動物実験をしていないブランドの例↓

 

クルエルティフリーを選ぶ理由

製品テスト

例えば化粧品業界でファンデーションやアイシャドウを肌に塗り太陽に当たった時にどうなるか、シャンプーなどが目に入ってしまった場合はどうなるのかなど、

人体への影響や安全性、有効であるかの有無を調べる上で、ウサギやラットなどの動物を使って実験している場合があることをご存知でしょうか。

その事実をなんとなく考えたことがある人もいるかもしれませんが、

その事実を受け止めたことはあるでしょうか。

正直私はそこまで深く考えていませんでした。

受け止めるということはとても勇気がいることです。

無視して生きていくことはとても簡単ですが、地球環境や、人や地域社会に思いやりを持って生きていきたいと思う中で、

不必要に傷つけられている動物たちが実際にいて、それによって開発や流通された化粧品を何も知らずに使うことは

勇気云々以上に、私には心地悪いと感じるものでした。

 

倫理性の問題であることは承知の上で、医療や生物学分野においてはより多くの人命を助けるといった意味では必要なことかもしれませんが、

美を追求するための、極端に言えば無くてもいいもの(化粧品)に対してまで、そのような残虐な行為をすることは不必要ではないかと感じます。

なおかつ、一般的な化粧品に使われる成分の多くは、すでに人体への安全が確認されれているため、よほど新しい成分でない限り動物実験は不要だそうです。

 

EU諸国では、2013年にEU圏内における化粧品の動物実験や動物実験が行われた製品の販売を禁止しており、アメリカでも2020年から州単位で禁止する法令が進んでいるが、日本では化粧品の動物実験を禁止していないのが現状。(ブランドの方針による)

 

クルエルティフリーはヴィーガンと限らない

ヴィーガンもクルエルティフリーも動物保護を目的としていますが、若干意味合いが異なります。

 

クルエルティフリー(cruelty-free)

化粧品や市販品において、動物実験を伴わない方法で製造・開発されている。(法的な定義はない)

・ヴィーガン(vegan)

動物由来の食品を摂取したり、製品を利用しない人。

 

化粧品には多くの動物由来の成分が含まれていて、

例えば、チークやアイシャドウに使われる顔料であるカルミン(虫をつぶして作った赤い色素)、蜂蜜や蜜蝋などの蜂由来成分、ラノリン、そしてグリセリン、ヒアルロン酸、レチノールなどがあります。

ヴェーガンの場合は動物由来の成分を使用した製品を利用しないため、これらが含まれた製品はNGですが、製造過程で動物実験をしていても、それはヴィーガン製品と言えます。

クルエルティフリーは製造過程などで動物実験をしない事に重きをおいているため、ヴィーガン製品で無くても動物実験をしていなければクルエルティフリーに該当します。

まとめ:クルエルティフリーの製品を探してみよう

今回はクルエルティフリー(動物実験をしていない)とコスメについてお話ししました。

日本ではまだまだクルエルティフリーの認知度や理解はまだ広まっていないのが現状です。

動物実験をしていないということは、エコやサスティナブルとは少し違いますがエシカルな製品であり、私たちの小さな選択の基準に、クルエルティフリーを加えることでより素晴らしい購入体験となればいいなと思います。

そして幸いなことに、各ブランドの公式サイトを覗いてみると、クルエルティフリーか否かについて比較的簡単に調べることができます。

それはブランド自身がクルエルティフリーという事にプライドを持っているからです。

 

下記にクルエルティフリーのブランドリストを載せているサイトURLも載せておくので、時間があったら見てみてください。

今後は私が愛用していておすすめな、クルエルティフリーのコスメブランドも紹介していく予定なので、ぜひ楽しみにしていてくださいね。

 

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました😊

 

 

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