これからベビーを迎えるプレママ&プレパパのみなさん、ベビーベッドはお決まりですか?
今回は、娘が生まれてから1年半、
現在もベビーベッドを使用中の私が、カトージのミニサイズベビーベッドの使用感について、正直レビューをしていこうと思います!
まず最初に結論を申し上げると、機能性が抜群に良いカトージのベビーベッドは、収納力もありキャスター付きで移動も楽チンと本当に便利なベッドです。
こんな方におすすめ
- ベビーベッドの購入を検討中の方
- ミニサイズのベビーベッドの使用感について興味がある方
- ミニサイズを選ぶメリットとデメリットを知りたい方
ぜひみなさんのベビーベッド選びの参考になれば幸いです。
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購入したもの
今回購入にたのは通常のベビーベッドよりも床板の高い、ハイポジションと言われているベッドです。
ハイポジション ミニベビーベッド
ミニベッド ハイポジション アーチ[選べる2色]+ 持ち運べる ミニ布団 セット[スノークリスタル]
ハイポジション ミニベビーベッド
ポイント カトージ直営店限定モデルの“ハイポジション”ベビーベッド。ご要望を多くいただいたミニサイズ仕様を開発しました。
(2020年7月初 発売)赤ちゃんを寝かせる床板の高さを+20cm!最上段で75cmとしました。
加えて、床板の高さ調節も3段階調節から4段階調節とし、身長に合わせて、高さを微調整できるように、最上段から3段目までは、約5cm毎に調節できるようにしました。
これまでのベビーベッド以上に、赤ちゃんのお世話がしやすい仕様となっています!商品番号 02027(ナチュラル)
02028(ホワイト)
(商品番号記載箇所:床板裏面)対象年齢 新生児~24ヶ月以内 サ イ ズ ◇幅94.5×奥行き68×高さ121cm
◇内寸:90×60cm
・収納扉間口:よこ65×たて34cm重 量 約16.4kg 素 材 パイン材(ニュージーランド産)
(床板すのこ部分は中国産桐材)塗 装 ポリウレタン塗装 機 能 ☆床板4段階調整(床からの高さ:上から75、69.5、64、43cm)
※お子様がつかまり立ちできるようになりましたら(概ね生後5ヶ月以上)床板は一番下(下段)に下げてください。
☆スライド開閉式
☆キャスター付き
☆収納用板付き(収納扉間口:横75.5×縦34cm)カトージ公式オンラインショップ楽天市場店より引用抜粋
購入の決め手
- PSC、SGに合格した安心、安全な製品である
- 6帖の和室(テレビやソファも置いてある)スペースに置けるミニサイズ
- おむつのなどのストックが収納できるスペースがある
- 腰に負担のかかりづらいハイタイプである
- 里帰り出産して義実家に滞在中の赤ちゃんのベッドがわりとして使える布団付き
他社のレンタルサービスもありましたが最低1年は使うと想定し、当時はレンタルよりも安かったため購入に至りました。
使って感じた”良さ”3つのポイント
ハイタイプなのでお世話が楽ちん!
新生児から数ヶ月は頻繁におむつを変えるので、産後すぐの腰には負担がかかります。でもハイタイプだったので身長が163cmの私も随分と楽だったし、176cmの夫も使いやすそうにしていました。
また、寝かしつけの際に抱っこの状態からベビーベッドに赤ちゃんを寝かせるのですが、かがみすぎずにベッドに下ろせるので背中スイッチも発動しずらかったです。
狭い部屋には収納スペースがあると助かる!
収納板付きのスペースがあったので、おむつやおしり拭きのストックやタオルなどたくさんの赤ちゃん資材をしまえて、部屋自体に収納場所が足りなくともベビーベッドの収納スペースだけで十分だったのでとても便利でした。
セットのミニ布団が優秀だった!
セット購入したミニ布団ですが、布団を敷いたまま半分に折りたためて持ち手を掴めばバッグのようになるので持ち運びが簡単です。
義実家帰省中も寝室のカーペットの上に置いて使っていましたが、布団の外枠クッション部分がしっかりした作りで、取り外し可能なヘッドガードもあるので安心して新生児を寝かせられました。
東京に持って帰る時も簡単にしまえるし、帰宅後はベビーベッドにすっぽりとはめて使えます。
分厚い外枠のおかげで、寝返りを打ち始めた時期も頭などをベッドフレームから守ってくれたので、夜も安心して寝かせることができます。
デメリットはある?
短期間むけ
公式サイトには「〜24ヶ月以内」との記載があります。
あくまで我が家の場合になりますが、娘は3010gで生まれたわりにその後は身長体重ともに成長ラインの上限スレスレを突き進んでいたので、体が大きめベビーでした。
※寝返りができるようになったのは特に早くもなく遅くもなく。
ミニサイズベッドであることと布団の外枠部分によって更に狭くなった内寸も相まって、娘が自分で動けるようになるとすぐにベッドの隙間から足が出ちゃうようになりました。
そして生後半年くらいにはなんとなく窮屈そうに見える時も。
どうしようか悩んでましたがちょうど引っ越しの予定が入り、その際に娘の部屋も作れることになったので別のベッドに買い替えたんですね。
なので使用期間は半年で終了。。。引っ越ししてなくてもミニサイズは娘にとってはすぐ限界になっていたと思います。
ミニサイズならレンタルの方が良いかも
購入時点では1年くらい使う予定だったのですが、結局半年で使わなくなったのでそれならレンタルの方が安かったです。
ただ、第二子出産の時にも使えるので使い方によっては十分元が取れると思います。
新生児期にはおすすめなミニサイズベッド
産後は本当に体が痛くて、ボロボロの体に鞭打ちながら赤ちゃんを抱っこしたり授乳をしたりおむつを変えたり慣れない子育てのオンパレードです。
カトージ以外にもベビーベッドはたくさんの種類がありますが、体への負担を少しでも減らせるハイタイプで、省エネスペースでも置けるサイズであること。
そして頑丈な作りであることもベビーベッド選びにはとても重要ですよね。
半年間、娘を安全に守ってくれたカトージのベッドに満足しています。
まとめ|安心して赤ちゃんを迎えるために
ベビーベッドは大きい買い物になるので、生活環境、素材別の特徴、いつ頃まで使いたいか、、、と考えながら絞っていくとぴったりのものに出会えると思います。
あまりにも考えすぎてストレスにならないよう、ゆったりと時間をかけながら、赤ちゃんのためにはどういうものが良いか探してみてください。
そしてその際、この記事が少しでも参考になれば幸いです。
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それではまた次回!